トップページ > DAKKOニュースウィークリー > 2015.05.08

DAKKO ニュースウィークリー

障害のある子どもに放課後の時間を楽しんでもらう「放デイ」が拡大中!

2015.05.08

 4月10日の朝日新聞によると、障害のある子どもに放課後の時間を楽しく過ごしてもらうための場を提供する「放デイ」(放課後等デイサービス)が全国に広がっているそうです。
 「放デイ」は、3年前の2012年4月1日に児童福祉法の一部改正の際に制度化されたもの。主に6~18歳(特例として20歳まで利用も可能)の障害を持つ児童生徒が放課後や夏休みなどに利用できるサービスです。放課後に児童に保育を提供するサービスは「学童保育」がありますが、原則として対象が小学生に限られるうえ、障害を持つ子どもの放課後の支援に特化した国の制度は、それまでありませんでした。また、「放デイ」は障害の種類にかかわらず利用できるため、学習障害などの児童も利用が可能となっています。
 厚生労働省の調査によると、3年前の時点では全国の事業所数は2540か所、利用者数は5万1678人でした。しかし、昨年末には倍以上の5511か所に増え、利用者数も9万2437人と拡大しているそうです。
 しかし、その保育内容は、同記事によると一律でなく、障害への理解が不足している職員がいたり、DVDを流しっぱなしにしているだけの施設の存在も報告されています。そこで、厚生労働省は今年4月、「放デイ」のサービスのガイドラインを策定し、サービス内容の質の向上に乗り出しました。また、自治体などでも「放デイ」の職員を集め、子どもの障害の理解と支援方法を研修するなどの対策をスタートしています。厚労省のガイドライン策定のための資料や報告書は下記のサイトから見ることができます。今後の動向に注目していきたいものです。

障害児通所支援に関するガイドライン策定検討会 |厚生労働省

文:山津京子

  • おたのしみコンテンツ


    • 育児4コマ

    • 楽しいFlashゲームが遊べるよ!
      DSゲームの体験もできます

    • お子さまの成長をうながしながら
      楽しく遊べるあそびを紹介します
  • バナー集


    • 子ども・保育者向情報総合サイト

    • ママ&キッズのファッション

    • “楽習” たのしく・あそぶ・まなぶ子育て応援サイト

    • 総合学習教室
      "小学館アカデミー"
      ホームページ。

    • 幼児教室"ドラキッズ"の
      ホームページ。

    • 小学館の商品を買える
      オンラインショップ

    • 小学館の幼児向け通信添削学習
      「ぷちドラゼミ」