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DAKKO ニュースウィークリー

幼稚園・保育園以外で「友だち」と遊ぶ幼児は20年間で半減!

2016.01.15

 1995年から5年ごとに行っているベネッセ教育総合研究所の「幼児の生活アンケート」の5回目の調査結果(2015年実施)が、2015年11月15日に発表されました。
 詳細はサイトにある通りですが、今回の調査結果を過去と比べると、平日に園以外で「友だち」と遊ぶ幼児は、20年間で56.1%から27.3%と約半分に減少していることが判明しました。また、子どもの「友だち付き合い」に力を入れる幼児の母親は、この5年間で、25.4%から19.6%になり減少傾向にあることも判明。そうした母親の気持ちを反映するからか、母親の園への要望として「集団生活のルールを教えてほしい」や「友だち付き合いが上手になるような働きかけをしてほしい」(幼稚園児のみ)も減少傾向にあります。
 さらに注目すべきは、幼児が幼稚園や保育園で過ごす時間の増加です。幼児が園に向けて家を出てから帰るまでの平均時間は、今回の調査では幼稚園児が6時間11分、保育園児が9時間34分となり、20年前と比べて、幼稚園児が32分、保育園児が58分長くなっています。
 以上のような結果の原因としては、少子化や共働き世帯が増えたため保育園児が増加し、幼稚園の延長保育なども増えていることが考えられます。
 一方、同調査では、母親と遊んだり、母親の不在時に父親が子どもの面倒を見る割合が増加して、親子の関わりは密になっていることもわかりました。幼児の育ちをうながす日常的な場は、家庭と園に集中してきているようだと分析しています。
 これらの結果をふまえて、同研究所は「行政が園や保護者と一体となり、地域の特色を生かしながら、環境整備や新たな取り組みが必要だ」とコメントしています。

第5回 幼児の生活アンケート 速報版

文:山津京子

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