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DAKKO ニュースウィークリー

厚労省がBCGの効果を検討 乳児の接種も見直しか!?

2016.02.12

 1月24日、結核を予防するBCG接種について、厚生労働省の結核部会は、将来、結核患者が減った場合にBCGの定期接種を中止するかどうか判断するため、その効果や副作用などの研究を開始することを了承しました。
 現在、日本国内の結核患者は約2万人で、予防接種法に基づいて1歳未満の乳児全員がBCG接種を1回受けることになっています。
 しかし、このところ国内の14歳以下の患者数は年間100人未満で減少傾向にあり、そうした患者数の減少が、今回の接種検討の理由として挙げられます。
 また、接種による副作用も理由のひとつ。日本ではBCG接種を受けた子どもの中で、年間数人ですが、まれに骨炎と骨髄炎になった事例が報告されています。そのためBCG接種は全員ではなく、結核にかかるリスクの高い人のみにしてはどうかという意見が出ています。実際、海外の一部の国では、全員接種ではなく、結核が流行している国の出身者や、家族に医療従事者がいる子どもなどに接種を限定している国もあるそうです。
 厚生労働省は、今後BCG接種のメリットと副作用によるリスクを検討し、その結果を、夏ごろに改正する結核の予防指針に盛り込む模様です。

文:山津京子

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